出会いのない世代が多くなり、恋活や婚活の手段として今や一般化しているマッチングアプリ。
この記事では、マッチングアプリとは?から、マッチングアプリの仕組みと危険性から、種類、利用の際のメリット・デメリットを解説する。
これからマッチングアプリを始めてみようかと考えている人はぜひ読んでいただけると幸いだ。
マッチングアプリとは?
マッチングアプリとは、オンライン上で「恋人」や「結婚相手」の候補となる相手を探すためのアプリだ。
オンライン恋愛サービスとも言われていて、同じ年代や趣味・目的に合わせて好みの相手とマッチングしてくれるサービスだ。
基本はプロフィールを見て気になった相手に「いいね」を送り、相手からもOKを貰えればマッチング成立。
アプリ内でメッセージやチャット、デートの約束をすることが可能になる。
20代の男女はもちろん、30代・40代・50代と幅広いユーザーの利用がある。
なぜマッチングアプリの利用は増えているのか?
マッチングアプリが注目されるようになったのには理由がある。
それまで異性との出会う方法は主にリアルなイベントなどに限られていた。
- 婚活パーティー
- 出会いイベント
- 結婚相談所
- 出会い系サイト
- 友人の紹介
- 社内恋愛
- お見合い
今までは出会いのきっかけさえあれば結婚までは悩むことなく成婚することができてきたが、出会いの機会が減り、忙しい中で相手を探すことのニーズからマッチングアプリのニーズが高まってきたのだ。
マッチングアプリを利用するメリット
マッチングアプリのメリットは、好みのタイプや価値観の合う人とマッチングする可能性が高いことだ。
リアルな世界では、興味が持てないことが分かっている異性と会うことはよくある。
その点、アプリではマッチングしないことを選んでおくだけで、会うことはない。
つまり、今までの出会い方に比べ、時間、費用、および性格が合わないなどのリスクが減らせるのだ。
また全てスマホで完結するので、メッセージを見逃してしまったりすることもない。
マッチングアプリのデメリット
マッチングアプリでは希望に会う候補の人とマッチングするが、数が多く決めることができないことに陥ることもある。
また、運営は安全でもヤリモクや詐欺を狙った利用者がいることも事実で、すぐに自分の情報を明らかにしないなど自己防衛も必要だ。
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